おはこんばんにちは、和匠(かずな)です。
前回までのあらすじ
雪ブロックで空に雲をつくった。
・・・高度140に雪ブロックを35×35並べて雲の王国の礎を築き始めました。一度、落下死したこと以外特に何事もなく雲が出来上ったので、スクリーンショットのほとんどが地味な絵しかありませんでした。もっと何気ない場面からおもしろさを引き出せる能力が欲しいと考える今日この頃です。
まぁ、そんな悩みはひとまず脇に置いておいて、早速出来上がった雲にこれまで収集してきた資源を移動させましょう。
しかしその時にある問題が起こりました。地上から物資を持ってひたすらハシゴを上る行動…。動物を連れていきたくてもハシゴを登れない…。
超ー面倒くせー上に不便じゃねーか‼️
あまりの出来事に一部の集中線がロング・ハナーゲー(鼻毛)に見えてしまいました。下りは水場をクッション代わりに使えばパラシュート無しスカイダイビングでスグに地上へ行けますが、帰りの長い長いハシゴ上りはただの苦行です。動物にいたっては体が苦行に参加できる構造ではありません。
高度140という高さは想像以上に生活面に大きな障害となるようです。このままでは天空に事故物件を新築したという、とんでもない失態を犯しただけなので何としてもこの「地上から空に上がる」問題を解決しないといけません。手元にある資源からこの問題を解決できる方法を模索しました。
その結果、地上から雲までの間にトロッコが走るレールを敷くという決断を下しました。それがあれば雲に上がるのが楽になるし、トロッコに動物を乗せれるので今以上に雲の上が賑やかになる環境を加速化させる事ができます。
和匠の楽々移動法
こんな感じで地上と雲を繋げたいと決めました。そのための準備を早速やっていきましょう。善は急げです。
レールづくりのための採掘 
はい。「手元にある資源」言っておきながらいきなり洞窟へ資源を採掘しに行きました。いや〜レールやトロッコをつくる製錬した鉄や金、レッドストーンはあるのですが、数が少ない気がしたので補充しに行ったのですよ。それに前からダイヤの数が少ないのも気になっていましたし、いい機会だと思って洞窟へ行きました。
最近はもっぱら地上での活動が多かったので、洞窟探索は久しぶりでしたね。比較的浅い地層でも見かける鉄鉱石を発見した時はなぜか懐かしさを感じましたよ。やっぱりMinecraftは地下の探索がひとつの魅力なんだな〜と思っていたら…。
死にました。
はい、死にました。大事な事なのでもう一度言いますよ?
死にました。
何なの?遠くの方からずっと弓矢を射ってくるスケルトンは?四方八方からバシュバシュ射られたから鉄装備で固めていたのにものの数秒で昇天しましたよ。
しかも、なんかよくわかりませんがセーブ地点となるベッドが存在しない、という理由でこの世界に降り立った最初の場所に吹っ飛ばされました。死んだ場所からかなりの長距離ですよ。
お陰様で1番いい装備(耐久力3、無限、炎がついた弓)をはじめ、一部のアイテムが消えましたよ。制限時間を過ぎると落としたものが自動的に消えるゲームルールがあるのは知ってましたが、なんでよりによってお気に入りの弓が消えるんですか…。喪失感が半端なかったです。
これ以上何かを失いたくないので、残ったもので作業していきます。
レール、トロッコの製作・設置
洞窟探索で採取した資源を大量に投入しました。レールは見てくれを一応考えたのですが、中々気に入ったレイアウトが見つからなかったのと、ハシゴを上る面倒くささと動物を移動させれない不便さを早く解消したかったので、単純な構造にしました。見てくれは後々修正することにして、とりあえずさっさと開通させましょう。
開通させました。洞窟と違って何事もなく作業が終了しました。「本当は何かあったんだろ?」と思われるかもしれませんが、「何もねぇーよ!」と理不尽に怒るぐらい本当に何もなかったのでレールの話はここまでです。
次はこのレールが果たして正常に稼働するのか、実際にトロッコに乗って検証しましょう。果たして問題は解決されるのでしょうか…。
あっ………
・・・登った❗️
登ったぞー‼️
すいません、興奮のあまり馬になってしまいました。しかしこれで面倒くさいハシゴ上りも動物の運搬も、問題は解決されました。
途中、軽い喪失感に襲われる事がありましたが無事にトロッコ開通作業は成功しました。これで益々雲の王国の発展が望める事でしょう。ドンドン地上にあるものを雲の上まで運んでいきたいと思います。
それでは次回また会いましょう。お楽しみに。